はしゃいだ声がまだ こだまするように 空に満ちていく このまま永遠に続くと思ってた 温めすぎた想いを 探していたはずの宝のある場所は こんなに近くにあったなんて 思いもしなくて 木漏れ日の下 いつか交わした約束が 今音を立てて蘇る さぁ手のなる方へ 明日世界が変わる前に もう一度会えるのなら そっと手を握りしめ 君の目に映る未来 これからも どうか綺麗でありますように 濁った水の中 差し込む光が 蒼く広がってく このまま永遠に続くはずだった 温かい声を 彷徨ってた夜は 静寂に溶けていった 溺れるみたいに 息もできなくてもがいて 「ほら、もうすぐだよ」って 差し伸べられた手を握りしめ 長い季節歩いてきたけれど 明日世界が終わる前に もう一度会えるのなら そっと目を閉じたまま 重ね合わせてきた時間 そっと抱いて 変わらない愛をここで誓うよ 明日世界が変わる前に もう一度会えるのなら そっと手を握りしめ 君の目に映る未来 これからも どうか綺麗でありますように