歩きだそう さあ 君の番だ 時計の針は止まったまま どうかまた笑っていられるように 歌を歌うから もういやなんだって君は言うけど 世界で一番の不幸だっていうけど 世界一不幸ならもうこれ 以上下がることないな 僕が君のために歌を歌うよ 君は君のために閉じた 扉をあけるのさ 今日という日は君が生まれ変われた 日で 誕生日でもなんでもないけれど 明日はきっと笑えるはずだから 鐘を鳴らせ君は今歩き出す 歩き出そうって僕は言うけど 君にこの歌を歌うって言うけど あの扉あけたのは僕じゃなく 君の強さなんだ もう君は自分で明日歩いてる その君の姿に少しまぶしさを感じた 今日は君が生まれ変わった日で クリスマスでもなんでもないけれど 明日ももっと笑えるはずだから 鐘を鳴らせ君は歩き続ける 今日という日は君が生まれ変われた 日で 誕生日でもなんでもないけれど、 明日はきっと笑えるはずだから 鐘を鳴らせ君は今歩き出す 時計の針は今 動きだした 過去は巻き戻れない 僕らは 前に進むしかない 君と笑いながら過ごせる日々が 近くに見える