どうしたい?君が決めなよ 自分で間違えた道だし どうせここから先まだ 長そうな道なんだし 夜中のプールに忍び込んで 火をつけた煙草の煙を思い出して 手首の静かに青い血管の形を 指でなぞる Bad Boys Blue もしかして僕たちはまだ いのちと似てる何か別のものだった 何度もし過去にかえってやり 直しても 君と今ここにいることを どうせ叫んでるような気がして 仕方ない 最終回、巻き戻したい これが答えなはずがない 時が止まるほど青い夏まで 互いの違い、許し足りない 焦り先を急ぐ時計 午後からの授業 風と抜け出して Bad Boys Blue 何故か懐かしいような風が吹く 次の夏に駆け出す 最後の最後まで どうか忘れないから見てて Bad Boys Blue 夏の青すぎた空 もう間違わぬように
