溢れる声を 歌にして叫ぶから 強い想いが 彼方まで届くように 誰も知らない カラフルに変わってく 私だけの光になる ありのままで 私の色で 映し出すよ 手をかざして このプリズム どこか遠い場所で 誰かが泣いてるの 涙の雨が降るみたい 浮かぶ空の雲を ひとつなぞってみて ふわりと動き出す 雨上がり こぼれた光の粒 星より強く きらめく力になる 乱反射する 世界を見下ろしたら 奇跡さえも 瞬くから 未来もこえて 私はゆける どこまででも まとってゆく このプリズム どんな色にも 輝いてみせるから 強い想いが 彼方まで届くように 描く世界を 七色に照らしてく 信じて 歌うの ありのままの 「私」を