歌詞
電車の窓 その向こうに 懐かしい街並み もう匂いまで思い出して 降り立ったら そう深呼吸で 泣き出したいような気持ちおさえて 続いてゆく今の途中に立って さよならのかわりに前を向いて 突き抜ける ビルの隙間からじゃ 見えない広い空仰いで 駆け上がる 丘の上から見る景色が僕を包み 込んだ 流れてゆく 時の向こうで 君だけはいつまでもそのままでいて おおげさだって言って笑った後 揺れた髪がちょっと眩しかった 呼びおこす 思い出のページをめくってあの日の 空仰いで 広がってる 丘の上から見る景色はまるで 変わらないまま 戻れなくていいよ 返りたいわけじゃなくて 突き抜ける ビルの隙間からじゃ 見えない広い空仰いで 駆け上がる 丘の上から見る景色はまるで 変わらないまま 今のこの僕を包み込んだ
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