ある日急に 世界が止まって 僕らは 独りぼっちになった 家の中 不安に怯え 眠れず 泣きそうな夜続いたね 歩き方さえ 分からなくなった それでも 季節は移ろいでいった 楽しみな予定も全部なくなって それでも 僕らめげず生きてきた 「まだたまに怖くなって 眠れない夜があるのよ」 I LOVE YOU BABY! バスに乗って 君の元へ 今 雲のように そっと包んで 君が眠れるまで ずっと 少しずつ世界が動き始めても よく自由だなんてさ 言えたもんじゃないね 変わらずに歩き出せぬまんまでも 焦らないでね ドレミドレミ 鼻歌交じりで Easy revenge 取り残されることなんてないから ゆっくりゆっくりで平気だよ ちょっとずつちょっとずつ行こうよ もう君が 涙なんか 流さずに済むように I LOVE YOU BABY! 電車に揺られ 君の元へ 今 森のような ぬくもり感じ 君が眠れるまで ずっと 抱きしめるBABY! 抱きしめるBABY!