君と出会えなければ 知らずに 生きるだけだった 少し悩むことも それは 意味があるんだって 引き潮の夜 現れる道 二人の足跡 今も月の下に 何度会っても 会えるのが 嬉しくて たまらないよ その手に触れる一瞬は いつだって はじめてのようさ 君と出会えなければ 気付かずに 生きるだけだった 優しい言葉一つが どんなに心強いか 緑の丘の 澄んだ空気を 深呼吸しに また坂道を行こう 何度話しても 素敵な ものがたり ここにあるよ その名前呼ぶ一瞬は 今だって あのころのようさ 何度会っても 会えるのが 嬉しくて たまらないよ その手に触れる一瞬は いつだって はじめてのようさ 君と ずっと ずっと