満天の星に一際 眩しく輝いている あの星のように贈ろう 見つめる全ての瞳に 「さぁ!始めよう!」 カーテンが開けば 溢れ始めた 光の色が染めてく あなたの胸の舞台を 声が聞こえてきたなら 耳をすまして ひとつひとつの台詞にも 衣装を纏わせているから 笑っていいよ (笑っていいよ) 泣いてもいいよ (泣いてもいいよ) そうして心に触れていって 夢でしか描けないような…… どんな世界も その手をとって連れてくよ! 物語、動き出すんだ 感じあって響きあってくように 誰かと私、重なっていく そのたび きっと 変わる 新しい星に シリウスのように一際 眩しく輝いてみたい そしていま、贈りたいんだ 溢れてくる 想いのまま 見つめてる熱いまなざしに ここでしか出会えない 最高に素敵なショウタイム! 音符と一緒に踊る言葉が 時に楽しく 優しく 彩っていくシーンも 口さえ開かずに、そっと見つめ合い 愛を伝える一幕も、 同じように伝わっていくのは 笑みをこぼす (笑みをこぼす) 涙を流す (涙を流す) その感情に触れたんだって 教えてくれたからなんだ…… あなたが見せる ありのままの表情でね 感動をもっと 一緒につくりたいんだ 魔法みたいに (歌い!踊り!触れ合い!) あの星が 「キラッ!」 瞬く空へ どんな夢だって 連れていくからね 物語、動き出すんだ 心という舞台の上で 「応えよう!拍手と歓声に!」 あなたと私、重なっていく そのたび きっと 生まれる 新しい光 満天の星に一際 眩しく輝かせたい 贈りたいんだ 見つめてくれる まなざしへと 想いを込めて シリウスが描き始めるんだ ここでしか出会えない 最高に素敵なショウタイム!