夢と同じだけ現実が 尊く脆いものと気づけたら 愛と同じだけ憎しみが 存在すること認めなかった もういくつ眠れば世界が 訪れるだろう? 堂々巡る日々を いつのまにか君の声は 消えてしまった 許されることならもう一度 数えきれない記憶だって 残らないから ぼくはここにいるよ 3度目の正直 希望の隣には絶望が 平然と並んで待ち受けてた 偽善の影にある蔑みが 強かに動くのを視てしまった もういくつ眠れば傷つく 夜終わるだろう? 堂々巡る日々を いつのまにか君の顔も薄れていった 許されることならもう一度 抱えきれない愛憎だって 届かないから ぼくはここで待つよ 3度目の正直 ずっと孤独が君を守ってた 人の勝手な正義の裏ずっと 平気な顔をして諦めてきた未来 まだ消えないでと願う いつの日にか君の声を取り戻そう 許さなくていいもう一度 永遠に叫ぶ君がずっと 気づかなくても ぼくはここにいるよ 3度目の正直