朝方の青白い部屋に なくしたものだけ浮かんでる 体の中の広い場所が 空気で満ちて苦しくなる 心から人を愛せるなら 隙間は埋まる気がしていた もしかしてそれが君ならば 努力したっていいなんてさ 心なんてすぐに変わって 永遠にさえも期限があって ああ 少しだけ未来のこと期待してしまう から ああ できるだけ気づかれないように笑っ た 自問自答を重ねながら 天井の傷と見つめ合う 同じ答えのそのどこかに 微かな希望を探してる 一人じゃだめなんて言っても 一人で立つふりもできるし、いいさ もうちょっとだけ、近くにいたいの は僕のわがまま でも、できるなら君を好きな僕を許 して ああ 本当はずっと先を期待してしまうけ ど ああ 言わないでおくから今はただ笑って ああ 少しだけ未来のこと期待してしまう から ああ できるだけ気づかれないように笑っ た