黒板に映る 午後の光 ノートの文字 いつもより綺麗に書いた ねえ、今日は来るかな 「勉強教えて」って また笑ってくれるかな 学年1位の肩書きより 君の「ありがとう」に満たされる 金髪のあの子と 並ぶ君を見るたび 胸がギュッと苦しくなるの 私は可愛くないかもしれない 君の隣、似合わないかもしれない でもね 好きなの、きっとね 毎晩、君のこと考えて勉強してる 恋愛経験ないからわからない でも、私はきっと恋してる 雨の日の放課後、傘を差し出した 逃げるように帰ろうとしたのに 「一緒に帰ろ」って 言われて 予想外の展開に、 胸がキュンとしたの 隣に立つだけで 鼓動がうるさくて 歩幅も合わないけど 嬉しくて 濡れた肩より あたたかい距離が 恋って気づかせてくれた 私は彼女じゃないけど 誰よりも君のこと考えてる 可愛くなりたいって 初めて思ったの 勉強だけの人生だと思ってた 人を好きになるって、 こんな気持ちかな? 答えのない 難問に出会った 恋の方程式も 一緒に解いてくれたらいいのに 君が好き、それだけで 今日も私は強くなれる 教科書には載ってない この気持ち、どうやって伝えよう 私なんて 私なんて って思いながら 君との未来を想像してる
