誓った言葉はまた散った 今も答えは出ないんだ ×なら罰を与えてくれよ 無口でいないでよ さよならから知ったんだ ずっと嫌っていた声も 聞こえないや 最終列車の回想に佇んだ影が 僕を指さして笑った 『何者でもないならここに来なよ』 許してよもういいだろ さんざめく光を避けて ほら 積み重なる劣等感に 背を向けたら突き刺されていた 悪意のない銃口だ 疎かな 言の葉の虚を嘘で継ぎ接げば ずっと付きまとう 夜に襲われた もがく程増えた 微かな傷が 記憶を塗り替えてく 祈りのままに 散らかったこの部屋 で迷子になった本当の 意味 ずっと先を見つめて 恐ろしさに逃げ出していた 過去を許せないな 今も僕らの胸に咲いたAquilegia 絡む心根は どうも枯れないな 愚かなままだ 何が分からない? 『これで最後にしよう』 どうせまた これの繰り返しだ