僕の服を着て話す君と あとどれくらい 過ごせるだろう 僕を家で待つ君は いつも何を 思いながら 時間を潰していたんだろう 僕の服を着て歌う君と あとどれくらい 過ごせるだろう? 君が家で待つ 日々が永遠に 続くと僕は思っていた 揺れる 揺れる 揺れる 面影が 怒りを覚えて 僕を睨んでる 震える 震える 震える 気持ちが 抜け出して向かう場所は いつも決まってる 明日の事ばっかりで 疎かにしていた 今日の事を 君が悲しんでいる 事すらも 気付けないまま 時が止まってた いつかまた 僕も君も居ない時代が やって来るように 終わりが来るのが 怖いのに 進んで行く僕ら ねぇ何故だろう 揺れる 揺れる 揺れる 思いが 怒りを覚えて 僕を睨んでる 震える 震える 震える 思いが 抜け出して向かう場所は いつも決まっている 明日の事ばっかりで 疎かにしていた 今日の事を 君が悲しんでいる 事すらも 気付けないまま 時が止まってた 幸せと共に増えていた 虚しさに覆われて 立ち止まってた 君の居ない部屋で 築く未来を 話せるように 今日も笑って行く