君が言った一途は 誰に対してだったかな 隙が暗闇でよく見えないよ 君を照らして教えて東京 街のいろんなとこが 気になってしまうのは 恥ずかしくて 君の顔を見れないからだよ また会おうねが 今日にならないかな連絡してみよう 目が覚めて、もしかしたら この色味のない毎日が 君で染まりますように ただ増えていくだけの約束は嫌だよ 今日会いたいも言えないけど 曖昧でも君と居たい 君の手を引くためだけにある この手は使えないままだ 確かなことは言わないまま 少しだけの口実で このまま夜も一緒に居よう 2人だけの街で 目が悪くて君には見えない星が 今日も私だけに光ってる 本当のこと言えたらな 本当はね今を教えたいし 君に予定を合わせてたい わかってもらえないから もう君には内緒 今日会いたいも言えないけど 最愛に変わりはない 君の大きい手はその場だけ 安心をくれてたらいいよ 帰ってしまうと もう会えない気がしてるんだ 約束できなくても 最後はまたねにしよう またね