最近ネガティブに なれていないことに 気づいた夜に つまらなさを感じれてない 私が私じゃないと思った どっかに行ってしまいそうな 音楽を聞きたくなくなった 情けなさもただ悔しいことも 私はわかっている 隠してばっかり 演じきれないいい子でいる私 悲しいことに気づかないでいる事が 人一倍上手くなってた 少し焼けた肌 あげた時計 離せないゲームに夢中 少し散らかった部屋でも 気にしなくなった 気持ちも片付けが出来ないように 嫌な顔ばっかりさせてごめん 「私は君がいいようにするから」が ずっと良くなかった 1年ずっと自分を隠して 一緒にいた 私はこんなはずじゃない 聞き流せていたことも 見えすぎてしまう 馬鹿らしくなってる 私は疲れたみたい 離れないように ついてた嘘も目を瞑って握った手も 私のため、それもふたりのためって 君は私とじゃないとダメだった? 前を歩く君の背中で 迷ってしまっている どこかに行ってしまいそうなのは 私の気持ちだけな気がしてる ごめんね 私がしてあげられたことは 君の心しっかり残っているかな 思い返すと我慢くらいしか 出来ていないかも いつかさ、「いいよ」って 言えるようになって お互い帰ってこよう