見かけは明るいこの街は みんなから嫌われているみたい ここは気にしないで居れるよ 私を汚す誰かのこと 離れれば離れるだけ 綺麗になっていくなんて 私は成長しないな すぐ側にある手が遠く感じる 素直になれない壊れてく きれいなものばかり眩しくて 優しくしないで 涙の分だけ隠していたい 終わる時ちゃんと 一緒に終われるだろうか そんなに強くない たまにの方が良いから 約束はしないでいよう 失うのが怖くて逃げるのも 最善策だ きれいなものばかりにはなれないや 私の方がおかしいんだ 君を見ていると自分がダメになるな 人混みに紛れて 情けないも涙ですらも 照らして寄り添ってくれ ふと思うんだ 私がさ、この街を好きでいる理由は 眩しいのに汚れていて 君の前の私みたいだった