午後の陽射し すれ違うキミの笑い声 振り返り 手を振る 胸高鳴る ひょっとしたら 話題はボクの事だったり 勘違いは 陽炎に揺れて 赤い丸 白い線 越えたいけれど 決まって遠回り ほろ苦い 甘い コーヒーを飲み干して 眠れない夜明けに夢を 相当な洞察力で 妄想を膨らまして まだ知らないキミの事 ボクなりのね 解釈で 本当は面と向かって 感情を露にしたいって いつも胸のど真ん中で 息を潜める片想い ありきたり 偶然 道端でばったり 考えることは みんな同じかな この四角く 青い空 淡いピンクでなぞる 黄昏れ 今度こそ こそっと 君を呼び出して 最高の演出で決めよう 上等な愛の形で 衝動をかき鳴らして まだ言えないボクの想い それなりのね 方法で 一等を狙うつもりで 愛情を言葉にしたいって ずっと喉の奥の方 手の届かない片想い 相当な洞察力で 妄想を膨らまして まだ知らないキミの事 ボクなりのね 解釈で 上等な愛の形で 衝動をかき鳴らして まだ言えないボクの想い それなりのね 方法で 一等を狙うつもりで 愛情を言葉にしたいって ずっと喉の奥の方 手の届かない片想い