蜃気楼

歌詞

さよなら ３度目のは何時ものじゃなくて 目が眩むほどの ほら天気予報 外れた日の朝 あの雨だと思ってた時の眩しすぎる 晴れの空 偶然の出会いを必然と思ってさ 惹かれ合い始めて 記念日が出来て I promise you, I’ll be with you, Don't leave my side 特別じゃない 在り来たりの言葉 有り触れた２人 それで良かった 普通に日々を積み重ねて あなたが笑ってる日も あなたが泣いてる日も 何時もの日常で だけどゆっくり侵食されてた 違和感に気付かず 僕だけ分かってなくて もう普通じゃなくて あなたの全てが 最初で最後になってた「さよなら」 もそう 意地悪な冗談と 有り触れた独り 優しくて優しくない嘘をついて 離れていく 僕を置いて あなたを忘れる様に あなたを憎む様に あなたを消し去った 幼い僕は 鋭い言葉に傷付いてしまった 何も知らないまま 君と呼べる前にさ 君の居ない世界に 命を削ってでも愛してくれたのに 何億分の１の特別な２人なら こんな結末じゃなく ただずっと一緒にいるだけ それだけ それだけでいいから さよなら ３度目のは何時ものじゃなくて 目が眩むほどの ほら天気予報 外れた日の朝 あの雨だと思ってた時の晴れの空 あなたと気付く前に あなたと擦れ違って その時君が言った「ありがとう」 で気付いた あの「さよなら」の意味も 突き放された日々も 全てが蘇って 君の愛を浴びて動けない 君の時計の針は動き続けていた 止まる事なく愛を刻み続けてた 僕の居ない世界で