小分けされた空気が いつにもなく浮き出す 包まれていたパズルが 音を立てて崩れ始める 目的が何だって聞かれて 嘘ついた日々も 際限ないイメージと混ざらない 君の音楽も 僕らはいつになるか ちらつき出すユーティリティ 君のその世界を 信じているよ 伸ばして 伸ばして 手が錆びつくまで いつか動かなくても 少しそこに手が届くなら 伸ばして 伸ばして来てみた世界は 指し示せるわけじゃない 他人に描き示さすもんじゃない その瞳の中 いつか君は僕と出会う みんな眠る時間に 君と創る世界で いつかくれたキーホルダー 何色かわからないほど焼けて この地球の無数の隅っこの マイノリティ2つ 際限ないイメージと 混ざらない僕の歌声も 僕らはいつになるか ちらつき出すユーティリティ 僕のこの歌声を 信じていてね 伸ばして 伸ばして 手が錆びつくまで いつか動かなくても 少しそこに手が届くなら 伸ばして 伸ばして来てみた世界は 指し示せるわけじゃない 他人に描き示さすもんじゃない