19の頃見てた 空の青さはいつしか どんより霧隠れした蜃気楼 今夜はラズベリームーン 君の存在みたいに 芳醇で狂おしい甘い光だ 離れていても 忘れないから 淋しくなる前においでよ いつも笑って いつもの声で 支えていたいんだ 今夜はストロベリームーン 恋い焦がれした果実 曖昧で繊細な僕らの憂鬱 時折君が 見知らぬ人に抱かれてるあの声が 痛烈に木霊して 狂ってしまうんだ 離れていても 見せてあげるさ 君の無限大の可能性を 言葉はいらない 飾ることもない ありのままでいいよ 君さえいれば 君さえいれば どんな世界も恐くはないよ いつも笑って いつもの声で 支えていたいんだ 今夜はストロベリームーン 君の存在に光を 照らしてあげるさ 夢見た未来を