星降る夜には この胸に懐かしい君のぬくもり 見つめた瞳は 嗚呼…誰よりも綺麗だったよ 甘い言葉に 酔える程若くはなかった二人 囁く指先が 冷めた心教えてくれたんだ 恋は流れ星すぐに燃え尽きる 二人の“想い”も煌めいて (消えたけど) 今でも君を 嗚呼! 嗚呼! 嗚呼! 抱きしめたい ひとり夜空見つめて叫ぶよ あの時涙が邪魔して 何も見えなかったのは 悲しみ隠して 笑顔繕う君がせつなくて 遠い明日に震える君を 支える強さも余裕も僕には なかっただけさ 嗚呼! 嗚呼! 嗚呼! “サヨナラ“...は せめてもの優しさと 強がりさ 今でも君を 嗚呼! 嗚呼! 嗚呼! 抱きしめたい ひとり夜空見つめて叫ぶよ