修学旅行の記念写真 切りとって 下じきに 入れてた カセットのつめ みんな折った時 きみが平凡に見えたのなぜ? 図書館で読んだ天文書 5ページ目まで 手あかがついた 大人になるにつれて少しずつ 楽しい時間は短くなるの? 遠い空 淡い恋 新しい力生まれる 明日の子供達は風の中 歩いてゆく 明日の子供達は まっすぐに 歩いてゆく 目の前を電車が 通り過ぎる 帰り道 踏み切りの向こう側 ぬれながら さよならと 手を振るきみの あざやかな 赤い傘小さくなってく 明日の子供達は 口笛ふいている 明日の子供達は 口笛ふいている <♪> 月の光は強い味方さ 君の行く手を照らしてくれる かけがえのない陽のあたる場所 永遠の時間をみつけたよ 夜は二人のものいくつも星が流れる 光の子供達は 風の中歩いてゆく 光の子供達は まっすぐに 歩いてゆく 今日もまた朝8時ラッシュアワーの 人波に おされながら 急ぐよ 夏が飛び立つように 季節の花が 足もとを飾るころ 逢えればいいね 光の子供達は 口笛ふいている 光の子供達は 口笛ふいている <♪> 夕暮れに迷う日もゆずらないで 君の選んだ生き方を 夏か飛び立つように 季節の花が 足もとを飾るころ 逢えればいいね 明日の子供達は 風の中歩いてゆく 明日の子供達は まっすぐに 歩いてゆく 光の子供達は 口笛ふいている 光の子供達は 口笛ふいている 明日の子供達は 風の中歩いてゆく 明日の子供達は まっすぐに 歩いてゆく