Track byハンバート ハンバート
あなたがわたしの名前を呼ぶのが わたしの耳には確かにきこえる ずいぶん遠くに離れてくらして ずいぶんしばらく話もしてない それでも今確かに あなたがわたしの名前を呼ぶのを わたしは聞いた さよならの味とごめんの匂いがした 藍色のような 桃色のような 重たい夜明けが そのあとやってきた ずいぶん遠くに離れてくらして ずいぶんしばらく話もしてない あなたのこころをちかくに感じた わたしとあなたがおなじに思えた そろそろわかってもらえるはずだね 僕らはおなじさ、僕はね君だよ