Stray Cat

歌詞

なけなしの将来をつつかれているの "貴方には外は危険すぎるの"と 記された展望の中央値と推奨に 結局は誰の手の中 僕はいる あぁ、 寿命だって 金に換えて遊べたらいいのにな なんて意味も無く見た鏡の中に パッと映ったのは 助けを求める空箱の中の捨て猫 傍観者のアドバイザー 離して 無責任な愛ごと ゴミ箱へ捨ててあげる 集約畜産アバターなら殺して 僕が僕でなくなるなら 未来は要らない 自分の足で立って外で歩きたいんだ 絵空事な夢と笑われているの 現実を履き違えた群れの中 誰よりも 霧がかかった道を行くことが 馬鹿げてるなんて思わない なぁ、 今の今 迷うばかりの捨て猫のような僕を 横目に見て穢らわしく思ってる 君ら パッと飼われて 綺麗になれば 手のひら返し抱き上げるの 根性無い理想デザイナー 見てろよ 固まった価値観も ゴミ箱へ捨ててあげる 劣等上等 バイバイ"誰かの為"の僕 諦めかけたあの日も 握り潰せるように 自分の手を明日を掴む為 強く握った 等身大のサバイバー 苦しいよな 散らばった不安ごと ゴミ箱へ捨ててあげる 集約畜産アバターなら殺して 僕が僕でなくなるなら 未来は要らない 傍観者のアドバイザー 離して 根性無い理想デザイナー 見てろよ 僕が僕らしくあるように 生きてたいだけさ 自分の足で立って外で歩きたいんだ