言葉はそう 思いがけずにナイフの様えぐる 心の奥底に隠していたひみつの恋 穴だらけの僕のじょうろ君の花を 枯れさせていた 立ち止まって思っていた それはつまりは簡単だったんだ 気負いすぎたんだね たった一言と一つの行動変えられた 今 さあ物語を始めから テープみたいに戻して あの日笑いあったこんなフレーズ 覚えてるかな? 「かわいそうなことしちゃった どうしよう どうしよう」 浮世離れての「好きよ」 に現ままならぬ午前 様変わり 心変わり 隠し続ける僕 「なんだかな 気分がさ 乗らないんだ また今度」と 背中あわせで告げる おやすみ それはそうと、 君と来たらいつもそうさ ほら厚い化粧が仄めかしてるね 境界線 「越えちゃだめ?」 お互いのため ひみつの恋 記録のない私信で紡いだ 二人こうやって歌っていたよ 「探そう誰にも知られない花園」 際限ねーなもういいよ それはほろ苦い思い出 際限ねーなもういいよ それはほろ苦い思い出 際限ねーなもういいよ それはほろ苦い思い出 際限ねーなもういいよ それはほろ苦い思い出 際限ねーなもういいよ それはほろ苦い思い出 際限ねーなもういいよ それはほろ苦い思い出