愛しあい 許しあい 見つめあい 重ねあい いつまでも 君とだけいたい 信じあい 笑いあい 語りあい 認めあい いつまでも 僕とだけいよう うつむいて ひざ抱え 暗闇にふるえても 涙さえ わかちあえるさ あの日からずいぶん 旅をしてきたね 冷たい背中を 向けたことさえあった 明日の僕には 君がいるから 立ち止まること 何も恐れない ふたりいること それだけなのに 空の香りも 木の葉の色さえ変わる 傷ついて 涙して 言いたくて 言えなくて 眠れない 夜を抱えた 抱きしめた想いは ふたりおんなじさ 冷たい雨降り 心閉ざしたけれど 風は流れて 涙払って 雲の切れ間に 光あふれたら 生まれるメロディー 僕の気持ちを 花束にして 君へのこの歌贈ろう 北風が二人を 閉じ込めたことも 気まずい言葉で 別れたこともあった どこより高い 丘に登ろう 空と大地と 君と僕がいる 二人いること それだけなのに 空の香りも 木の葉の色さえ変わる 愛しあい 許しあい 見つめあい 重ねあい いつまでも 君とだけいたい うつむいて ひざ抱え 暗闇にふるえても 涙さえ わかちあえるさ 愛しあい 許しあい もう一度 愛しあい いつまでも 君とだけいたい