期待はずれなのさ 君はいつだって透明だ 触れることさえも ためらうんだ僕は ため息まじりの二人の未来も 見覚えのある君の弱さも何もかも 包み込むように 藍色に君さえ手にいれられたら 藍色に染まる景色は 永遠に宙を舞って 上昇気流に乗って きれいすぎたのさ 君はいつだって透明だ 頭のどこかで響く声が歪んだんだ 見え透いた君の嘘も笑顔も 空に浮かんだ虹色の雲も何もかも 包み込むように 最後にきれいな皮肉を聞かせて? 藍色に飛行機雲は上昇気流に乗って 想像を自由に成して 藍色に君さえ手に入れられたら 藍色に飛行機雲は上昇気流に乗って 想像を愛に成して