[Verse 1 ] 三つ揃いの影 濡れた路地を切り裂く足音 バーボンの香りが ポケットの奥で眠る 銀の懐中時計が 真実の針を指す その名は若ハゲ 推理の旅人 [Verse 2] 封蝋の代わりに 赤いルージュが艶を残す 唇の形 まるでラブレターのように グラスの中で マティーニが月を揺らす 「名探偵さん、今宵、 私とダンスをしましょう」 [Chorus] バーボンの琥珀 胸の奥で燃え マティーニの翡翠 瞳の奥で笑う 影と影が 夜を縫い合わせ 罪と真実が ダンスを踊る [Verse 3] 路地裏のジャズ サックスが嘘を囁く グラスの縁に 毒か愛かを残して 指先ひとつで 運命を転がす 彼女の笑みは 闇夜に輝く [solo] [Bridge] 影と影が 路地裏で交わる ステップは罠 視線は刃 バーボンの琥珀が 月光を閉じ込める これは舞踏か それとも決闘か [Final Chorus] バーボンは孤独を マティーニは謎を 互いのグラスに 注ぎ合いながら 夜明け前の街 真実はまだ眠る 罪と真実が 永遠に踊る
