La peau blanche et la rose rouge(白い肌と赤い薔薇)

歌詞

[chorus_half] 肌に咲く 赤い薔薇 痛みだけが 私を生かす [verse1] 朝がまた 私を責める 「生きろ」と言う 誰の声? 鏡の中 笑う仮面 本当の私は どこにいるの [prechorus1] 冷たい破片 胸に刺して 赤い花が 静かに咲いた 誰にも見えない 私の美しさ 壊れていく それが私 [chorus1] 肌に咲く 赤い薔薇 甘く香る 苦痛の花 明日なんて 来なければいい このまま 消えてしまいたい [verse2] 指先が 震えてるのは 寒さじゃなく 心の崩壊 笑ってみても 空っぽの声 誰か 私を壊して [prechorus2] 痛みは 裏切らない 優しさより 確かなもの 流れる赤が 私の証 壊れていく それが私 [chorus2] 肌に咲く 赤い薔薇 生きてるふりの 証にして 壊れた世界 抱きしめて 私は 美しくなっていく [bridge] 誰かに愛されたかった でも 誰にも触れられたくなかった この矛盾が 私を裂いて 薔薇の棘が 心を貫いた [final_chorus] 肌に咲く 赤い薔薇 痛みの中で 生きていた 明日が怖くて 今日が苦しくて それでも 咲き続ける [outro] 生きたい でも逝きたい この身体が 叫んでる 「助けて」なんて言えないまま 薔薇は まだ咲いている