「太陽が似合わないね 笑顔が似合わないね 東京みたいだね きみって、東京みたいだね」 50分遅刻した 笑ってくれた お詫びに好きなところを50個言おう 寝言だから寝て言った 地球初心者なりの愛しいを歌おう たまにひどいこと思い出すでも平気 アルバムは順番通りに 一曲目から丁寧に それ以外の愛を知らない 冷たくて雑に光ってる 両翼が燃えてそれが光ってる 僕を東京に喩えて 隣で言って あの夜みたいに 「弱いんじゃなくて 脆いだけだ」って ちょうど寂しいまま お互い生きてしまえるよな 恨み言でできた箱の街 新都心歩道橋 流れ出す東京 光でカレンダーを埋め尽くすよ 0時前、線路沿い冷え切った左 裏切られるまでは信じてみたい 期待してみたい どうすれば 泣かずにいられただろうか いつかきっと褒めて欲しいな 薄れてもうほぼ透明な復讐を 「あなたが痛いから僕も痛い」 と知った もう一度言って あの夜みたいに 一時停止を押して 「永遠と同じだ」って 何かを定義したがるのは癖だからさ あの香り覚えていて欲しい箱の街 朝に混ざるきみ あと少し
