もう目を瞑るよ 明日も早いから この画面の中 君の名前はないから 耳を塞ぐよ 深く眠れます様に 少し掠れた声 君の歌が聴こえない様に くだらないと思ってたものの集いが こんな僕のすべてだったと 今更想う ねえ聴いて こんなメロディーだったら 君も歌いやすいだろう? 癖のある言葉尻を 僕は全部知ってたんだよ 教えて どんなフレーズだったら また好きになってくれるかな 君を引き留める言葉を 僕は持ってなかったんだよ 何も 何も 買い物帰りの劇場の広告 君が好きだったバンド今度 テレビに出るってさ 誰も知らなかったのにな ほら世界は回っていく まだページを捲れないのは 僕の未来だけ つまらないと飛ばしてた 映画のシーンが 今更泣けてくるんだよ まるで僕らみたいでさ 君から好きになった癖に って思えば忽ち行き止まり 振り回していたのは僕の方だった 多分もう その声に 名前を呼ばれる日はもう来ない 忘れたい ねえ言って やっぱ好きってバカみたいに 戻っておいで 夢ん中くらいは さよならじゃなくて またいつかねって言って その時こそって ねえ言って ふたりがもしまた出逢えたなら ぎこちない顔見合わせて 若かったねって笑えるように 今は全部全部忘れよう でも聴いて こんなメロディーだったな 君が好きだったあの唄も 互い違いの人生の先で また歌い合えたらいいな ふたりで ふたりで