Track bybirdon
踏み出す頃辺りは薄暗い 部屋の隅に置かれた照明のもとに 伸ばす手はどこだい 始まる縁 予期して胸が 膨らむ夜道 ほうっと明かりもらす窓 ♪ 流れるものを横目に颯爽と 慣れっこの道路をなぞり向かう 飛び交い集う 走光性のようではもうない 触れたい君に 寄り添い合えれば 他に何も ほうっと明かりもらす窓 ♪ いつもの時間にいないの珍しいな 今部屋をノックしに行くよ だんだんと日が落ちる とどまることのない交わり 躊躇わずに何度でも繰り返すよ 灯る窓 またいつでも