僕の人生の主役は 紛れもなく僕だってこと そんなの言われなくたって わかってる だけど… いつまで座り込んでんだ 夢も愛もあっただろう? 自問自答繰り返して 何度目の朝でしょう 憧れてたヒーローは 眩しすぎて見えなくなった コンビニの明かりだけが 朧げに寄り添う シュプレヒコール耳を塞いで モノクロの夜を抜け出そう いつだって 絡まって 傷だらけ 歯に噛んで 誤魔化して もがいていたよ 叫んでいたよ 悲しい 心だけ 見せないで この世には 素晴らしい 色だって 溢れてるから 呆れるくらい とめどない僕の人生よ 生き返ってくれ 僕の人生よ ぶちかましてくれ とにかく書き殴った 詩にすれば楽になんだって いつも辿り着く場面は 懐かしき黄昏 シュプレヒコール飲み干せるくらい フォルトゥナの花芽を開こう 誰だって 欲しがって 間違えて 失って 繰り返す それでもいいの それでもいいよ ときに 泣いてもいい 逃げてもいい 大丈夫 今日だって 明日だって 俯瞰じゃなくて 主観で生きて とめどない僕の人生よ 始まってくれ 僕の人生よ ぶちかましてくれ 僕は変わりたい。 強くなりたい。優しくありたい。 やるなら今しかない 今しかないんだ 叫べ! いつだって 絡まって 傷だらけ 歯に噛んで 誤魔化して もがいていたよ 叫んでいたよ 絶えず 春が来て 夏が来て 秋が来て 冬去って 花咲いて 変わってく季節 変わってく未来 とめどない僕の人生よ 晴れ渡ってくれ 僕の人生だ ぶちかましてやれ