絶え絶え、血が止まんないや 希薄になって来た 散々、僕分かっていた 死が近いって事 一体、何処に行ったんだい 僕の魂魄は 惨憺たる景色ですか? 僕の音楽は こんなに呑気にいられんのは、 きっと僕の大事な物 離れて行っちゃったんだね 貴方の方から見た僕の姿は 両の眼を塞ぎたくなる程 酷な物だろうね。でも 世界は綺麗でずっとずっと綺麗で、 僕が終えるまでは 青空(そら)見させてくれ 再三、血を洗っていた 酷く歪んできた 清明近く、澄んでいた 気持ちの良い風だ 際まで身が傷んだって 寂しく静かで 鼻につく錆の臭いがした 気楽になって来た 貴方の方から見た僕の身体は 両の眼を背けたら忘れた方が 良いかもね けど 世界に未練も文句たった一つも 無いよ今日最後の風で 僕満たしてくれ もう少し呑気に居たかったな 窓に感情眺めていた 雲一つない快晴だね 貴方の方から見た僕は憐れか 両の眼が痛みで腐る程 よく見させてくれ 眼も 壊れて転んで立つ気力も失せたら 両の眼の痛みで咲う程 針を刺してくれ 僕が終えるまでは穹観させてくれ
