“何度でも走り出せる”そっと心に 傷のような跡をつけたまま何処へ 行けばいいのか 経験は 幼い僕の胸に重くて 気付かずに流れ落ちたもの 泪だろうか 「孤独な時は笑えばいい」 切ないほどに君は言う 繋いだ手から伝わるモノ 必ず守ると決めた Change the world まだ 僕等は行ける 確かな道は まだ見えないけど 生きる意味を見つけた僕の 全てをかけ 今立ち向かうから 錆び付いた 無感情な日々を過ごした 無謀だと叫びながら まだ明日を信じてた 雲がまた追い越してくたびに 遠くて この足が止まる前に ただ君を探した 振り向くはずのない昨日に 忘れたモノは多過ぎて うつむくたびに落ちて消えた もう一度取り戻したい 君がまだどこかで迷い うずくまるなら時間を止めて “真実”ならばそこにあるから 君が君である限り続いていく 僕等の力 ちっぽけだけど 世界にきっと溢れてる 掲げた旗は風になびいて 導いて僕等の明日を もし君が求めるならば 僕が理由になるから呼んで 傷跡から流れ落ちても その熱さで目覚める力 So Change the world まだ 僕等は行ける 一万の敵も怖くないから 探していたたった一つの 綺麗な華 君を守るよ