第一印証

歌詞

初頭効果のひとつの例が ずっと付き纏ってきて 幼稚な幼虫から抜け出せない あぁ、鬱陶しいな 安かろうが悪かろうか高かろうが 悪かろう 姦しいなとりま黙れば よしってか? 開いた口が塞がらない手で 塞げばいい 呼吸困難になれば 落ちてく さあ、私の証を 見たいなら見ていけ つまんねぇ 理想がどうとかそうじゃないだとか 現実から逃げてんじゃねぇ 本音を吐いたら幻滅したって? 程が知れてるな 正直、好かれても嫌われても 生きてはいけるし 今日まで、好かれても嫌われても 生きてはきてるし とりあえず、明日のことだけ そうじゃん 気にしすぎた評判 の割に私傍観 執念捨て共犯 に気付けなかった自身 自信の無さで遭難 気づいた時には独任 私案 すら言えない事案 所詮 引っ込み思案 被害者ぶってたけど結局億劫 ま、どうだっていいよ どうせそんなこと 戯言にしか聞こえんのやろうから 知らんわ 需要がどうとか そうじゃないだとか 勝手にエゴってんじゃねぇ 着いてこれんならさっさと 昔に縋って 夢見とけば? あぁ、めんどい ふがいない こんなこと言って強気でいるけれど 評価と数字に縛られる日から逃亡、 許して。 殺して 私が私でいるための操作 証を魅せつけて 進んでゆくから変わっていくのは 当たり前でしょう 結局は、好かれても嫌われても 生きてはいけるし 何しても、好かれても嫌われても 生きてはきてるし 他人に、さよなら、 このまま、好き勝手生きて行こう