Dear mam, Dear dad 今日は愛を込めて 産声を上げた1月4日 思い馳せて 貴方達が付けた この名前に恥じぬよう 願い空に放つ音で 人を救えているでしょうか 遡る事 2021年8月9日 三枚目のアルバム 千秋楽 MCで言う "俺"が"俺ら"に変わったのは 1人だけで歩む人生じゃない と確信したから 角栄にりんちゃん タソガレにレンガ 一人の人間として 酒を交わしてくれる 大の大人が周りには沢山 帰ればチャックとペダル しんみりは もう沢山 馬鹿話 盛りだくさん なりたい自分は そっぽをむくもんさ そんな今に嘆き 明日も賽を投げるんだ 完璧はつまんない 拝啓大傑作様は 気に食わない 明日明後日がないと 完成しない 欠けた月は 悲しみを乗り越え 満ちた月に 貴方想う夜は 募る話 酒のツマミ SadなNewsは 時間を選ばないし 神はいない 信じられない程の 幸せと共に生きたい 見当違いな毎日に 伏線を貼って 皆 それぞれの幸せを 回収する たまらなく俯き 泣いてる様な花も 下向き歩くあの子と ふと目が合う初冬 手離したくない人と 初めて出会えた 恋をしてるようで ずっと夢を見てるような だから友達達には 申し訳ないけど 俺の失恋話を聞かせることは もうないかも だけど毎日のように 喧嘩 喧嘩 喧嘩 それも歌詞にする 君の彼氏はエンターテイナー 惚れた腫れた それも君の才だ 俺の負けさ 泣かせてごめんよ ごめんもこれで最後 君が「一人になりたい」 と言っていた理由が 「この先も二人でいたい」 って事の裏返しなら たまに不器用を武器に 傷つけあって泣いて シワの数 数えて 笑う時を迎えに行こう 父親になること 孫の顔見せること 20歳だから早いなんてことは ひとつもないと思う しっかりしていると よく言われるけど 俺は俺に正直に生きてる それだけの事 Partyの後に思うは 月並みな言葉 「この瞬間 死ねたならば どれだけ幸せか」 その余韻は きっと俺だけじゃないし 怖くないから りんちゃん あと一曲 もう少し踊らないか 時代のせいにしないでいこう 人のせいにしないでいこう ダサくなるも イケてるも 全部俺のせいだろ 上を向いて 歩いていこう 手を取り合い 超えてこう 全員で上がってこう ぶちかましてこう 人の目と戦え 俺を聴く若者よ 俺を聴く君はイケてると 友達に言わせよう 人の目と戦え 俺を聴く若者よ 君はいつもカッコイイ まずは俺が証明しよう Dear mam, Dear dad 今日は愛をこめて 2021年10月23日 書き記した事に すべての責任を持って 全てにありがとう 年の瀬も近づいてる