あの日世界中で僕らだけのために 描いた 青い時間 ノートの隅の 落書きだけど 輝いているの ストロベリーフィールズ 押し寄せる 気持ちの波を かきわけているの 悲しみと孤独と愛の その先で君と出会う 下らないことで笑い 重ねてきた日々も 消えないようにそっと この胸に抱いて あの日世界中で僕らだけのために 描いた 青い時間 壊れかけの ブレーキみたいに 止まれないの もう たぐり寄せた夢 いつの時も ここで 僕らの青い時間 奏でるように 飛び立つように 見ているのただ ストロベリーフィールズ 騒がしい声やメロディーも どこかに捨ててきたの 踏み出すこと恐れて 立ち尽くすよりも 強くなりたいよ 君を守れるほど あの日世界中で僕らだけのために 描いた 青い時間 ノートの隅の落書きだけど 輝いてるの ずっと この世界中で 僕らだけのために 壊れかけの ブレーキみたいに 止まれないの そう駆け抜けて行くの ストロベリーフィールズ