週末の朝 静かな街 金星が姿を消す頃 静かに部屋を出るあなたを 寝たふりのベッドで送った 短い夜のアバンチュール 約束のない恋の行方 恥じらいさえも邪魔に感じる 季節の力かりて あなたの胸で溶かされたいの 灼熱の陽射し浴び 乾いた肌に滲んだ汗を スコールが叩き流す 抱き合う影が夕日に染まり 二人だけの夜へといざなう いつもの場所であなたを待つ 私なり覚悟を決めたの 指のリングは過去と捨てた あなたの色に 染まりたくて 大人の恋に背を向けた頃 強がりばかり言って 大切なもの失いかけた あなたを愛している 抱きしめられて幸せだった ときめきを今ここから あなたの胸で重ね合わせる 熱い鼓動身体で感じる 大人の恋に背を向けた頃 強がりばかり言って 大切なもの失いかけた あなたを愛している 抱きしめられて幸せだった ときめきを今ここから あなたの胸で重ね合わせる 熱い鼓動身体で 乾いた肌に滲んだ汗を スコールが叩き流す 抱き合う影が夕日に染まり 二人だけの夜へといざなう