退屈な少女 大人になって 準透明な声 貴方が居る 愛 絡まって 痛みとなって訪れた 愛してるの言葉を信じていた 馬鹿みたいに どこからが嘘になっている 「あなたってホント単純な男ね。」 もういいんだよ さよなら 重ねていて それを比べるだけ 嫌なら捨てて 何も無いこの部屋で その場凌ぎの愛に溺れ 貴方は僕の肩に顔を押し付けて どこに居ても私の事を想って 忘れないで 理想は消えて 季節は過ぎて 落ちるのは 想いだけだ 貴方に残したあの赤い首輪は 貴方が離さないことは 分かってるのよ 貴方と私の『story』