僕の髪を撫でる手は 何よりも優しくて 指を絡めて眠った夜 眠る頬にキスをして 君は見つめる癖がある 僕はすぐ目を逸らすけれど 他の誰かを見つめる君も 僕は見つめられなくて 永遠を願う恋は君が 教えてくれたこと 最大級のこの愛をいつまでも 君に捧ぐよ 「ストップ」なんて出来ないことは 僕がよく解っていた 耳を塞ぐ現実から 抜け出せない僕が居て 突然、君が去った夜 この日が来たんだと悟って 繋いだこの手を離すことが ただ...怖かったんだ 「ごめんね」 永遠はいつでもそう僕は守れると 思った 最大級のこの愛をいつまでも 空に唄うよ ゆらりゆらりと頬を辿って 君の声にサヨナラを告げて... 永遠を願う恋は君が 教えてくれたこと 最大級のこの愛をいつまでも 君に捧ぐよ いつかまたこの世界で 君の笑顔に出会ったら 最大級のこの愛でいつまでも 空に唄うよ