ほろ酔いの ささやきが 冷えた夜風に 沁み込む 灘の街に 影二つ 寄り添えば ただ甘い 白鹿の灯りに 映る横顔 時を忘れる 着物姿の君の笑み 搾りたての香り 胸に沁みて 苦い記憶も とかしてくれる グラスを合わせた 音が 二人の距離を 縮めてく 揺れる キャンドルに 浮かぶ “forever love” まだ酔えない ほんとの理由は 君の瞳が 覚ましてしまうから 甘く苦い 灘のよる Bittersweet night, with you 日本盛の路地 石畳を歩く 吐息で白く 染まる空気 君の肩越しに 見える月影 「もう一杯だけ」 囁く声 揺らめく酒の 雫さえ ルビーのように 輝いて 零れた言葉が 胸を “fallin’ down” まだ酔えない ほんとの理由は 君の瞳が 覚ましてしまうから 甘く苦い 灘のよる Bittersweet night, with you 酒蔵の影に とける二人 ほろ酔いのままで 夢を呑み干す まだ、 帰りたくない その、君の願いを 甘く苦い 灘のよるに 抱きしめて‥‥ ただ‥抱きしめて
