暮らせないな 揺らいだ陽が こべりつくlike a spaghetti 積もるほど出てる裏目に 溶けてくice 汚したくない 唇の赤ささえまぎれてわからない 1人ではしゃいで馬鹿みたい 暮らすほどに増す願い ずっとうっすら体は重たい 色めく季節が冷めだす姿に 「もういくつ」などしない 思い寄せるのは少し先の未来 まだ覚悟とお砂糖が足んない 昔話を見せ合う2人 フライ咥えておどけてみたり 考えなしで外に出たあの日 揺れる髪が導く行き先 綴る文字にこぼし滲むワイン 窓辺の花に蜂はとまり あなたが弾くピアノのような日々 起伏のない話のようなメロディー Light leads to location where we'll go Scudding cloud just 歌う今を Shining air can be found in pool Jewels are still hidden under blue 思い出してる今も ハッとして溢れ出す心 うざくてもまだ噛み締めてくの 目を閉じてわからない居場所 進む匂いのする方へ すると昔のあなたに出逢い 不安な想いもよぎる馬鹿らしい 形ばかりを追い求めたり 踊りかたさえもらしくなくなり だけどまだ 正す襟の汚れも 洗い流せずいるの 少し波立つ水面 睫毛かすめる灰色 帰り道なら君と 待ち合わせならカリヨン 思い出してる今も 思い出してる今も Light leads to location where we'll go Scudding cloud just 歌う今を Shining air can be found in pool Jewels are still hidden under blue 思い出してる今も 振り返ればいることも叶わずに 何も気づかずに過ごす様な日々 期待外れでも見ているその先 裸で海の底を泳ぐみたい いつか思い出すための今なら 張り切って手を振っても構わない 目を閉じて想うわずかな祈り 手繰る季節に終わりがない様に
