白くかすむ海を遠く見ていた 何も言わずに ふれあう指先にこめた想いを どうか気付いて あふれるときめきが 急ぎすぎないように このまま流れる時間を重ねていて 終りのない波が寄せては返すように 絶えることなくあなたを 見つめていきたい <♪> 夜明け前の海をぼんやり見てる 窓にもたれて もしも一人きりでいたい時には どうぞ教えて 悲しい横顔を見ているとつらいから あなたがあなたで いられるようにしてね 小さな星くずがかすかに光るように 一番遠くであなたを 照らしているから <♪> あふれるときめきが 急ぎすぎないように このまま流れる時間を重ねていて 終りのない波が寄せては返すように 絶えることなくあなたを 見つめていたい 小さな星くずがかすかに光るように 一番遠くであなたを 照らしているから