夢を語り合う制服の少年二人 眩しい笑顔が僕の瞳に映る あの頃の君と僕 共に駆け抜けた熱い日々 疲れた今日の帰り道に ふと思い出してみるんだ まだ現在(いま)も光ってる 胸に光ってる あの時の炎が 自分に迷う時に 立ち止まる時に 僕を強くさせる 心の奥 とても深く 抱きしめてる ずっと それぞれ違う道へ歩んでも その火が灯る限り 僕らまだ青春の中 努力だけじゃ どうもできない悔しいことは 現在(いま)でもある だけど それを明日(あす)の力に 変えて ここまで来たんだから ねえ あの日に抱いた 憧れ掴んで 君にまた会いたい ほら現在(いま)も光ってる 胸に光ってる あの時の炎が 自分に迷う時に 立ち止まる時に 僕を強くさせる 心の奥 とても深く 抱きしめてる ずっと La la la... やがてこの夕陽は朝陽になり 僕らをまた 日々へ連れ出すけど 心はもう明日(あす)を待ってる 少年二人に小さく手を振った