君の言葉を待っていた 声くらい聞かせてほしいんだよ あの日 あの時 もう少し 思えばキリなんてない 笑わせんなって 君を待っていた 僕は待っていた どこにいるかな? キラキラ輝いては 土曜日 街は華やいで 「置いてかないでよ」 呟いてる いつか必ず この日を思い出してしまうから かわり映えのない一日だった そのはずの今日を 僕の勝手な解釈で 今 多分 聞こえた気がしてる 「繰り返せない命」と 繰り返してる声が 君の声が サヨナラだって アリガトウだって 選べなかった ハナレバナレ 千切れてしまいそう 愛の数 その倍悲しみがあるなんて 愛さなきゃ良かったかな そんなわけないよな キラキラ輝いては 土曜日 街は華やいで 「置いてかないでよ」 今は泣いても いつか必ずこの日を思い出して 僕はそう かわり映えのない 明日を少しだけ 強く生きるよ