開けた視界にハッピーバースデー 希望のある場所で会いたくて 輝く彼女のスパンコール この気持ちはないよふたつと 通りを抜けてあそこに着くと 彼女は笑顔作るよ 思ってるそれを普通と 悲しい顔ミラーに映る時 心中吹雪く時に 尽くす心枯れて向く靴の方 剥がれてく飾られた鱗 俺が見るその映された像よ 掴む楽しさか憎悪 なぜ呼び寄せる不幸を スローモーションの日々 苦悩を知らずに行こう 下駄箱倒して不登校 開けた視界にハッピーバースデー 希望のある場所で会いたくて 輝く彼女のスパンコール この気持ちはないよふたつと 平凡な朝に 気づく自分たちの若さに 無力の感触甚だしい ただ未来に映る雲 なに降らすかわからない 純白は濁る彼女は知りすぎた 瞬間に生きる遠くに行き過ぎだ でも足が止まらない人生だって おどろくために驚くために生きてる お前の中の基準の悪に 反抗することは日々のサプリ プラスに働かない 心にかすりもしないことに 溺れるなようかつに 開けた視界にハッピーバースデー 希望のある場所で会いたくて 輝く彼女のスパンコール この気持ちはないよふたつと