光る街 流れる街灯 揺れる髪 15cmの距離 星の涙が零れる前に 回想列車に乗って迎えに行く 幸せと隣合わせの 「ありきたり」 きっとそんな日だったね 期待したアルコールの後 曖昧な返事残して 頭を冷やして 夢から覚めても もう横に君はいなくて さっきまで一緒にいたはずなのにな 快速急行は君を乗せて 僕の知らない世界へと消えていく 3番線風が吹き抜ける 家までの道のりは 何故かいつもより長く感じた そのまま夜を明かして 情けない夜に朝日が差して また声が聞きたくなった どうしようもなくなってしまう 快速急行は君を乗せて 僕の知らない世界へと消えていく 3番線風が吹き抜ける 君のいない 駅のホーム 思い出した 快速急行は君を乗せて 僕の知らない世界へと消えていく 3番線風が吹き抜ける 家までの道のりは 何故かいつもより長く感じた