夜が破けた真昼の街で ガラスの靴はもう壊れてた 嘘で飾った物語たち 刃のように突き刺した 乙女 心を燃やして 赤い月を見上げた 破滅の先に踊るのは 誰かの夢 光の跡 鏡に映るは君の影 偽りだらけの王冠さ 暗闇の中で叫ぶ声 全て奪えと願ったのさ 乙女 心を裂いても かりそめの日々に溺れた 永遠じゃない 愛の涙 空っぽの星 知らぬ振り 真実は毒 でも愛したい 矛盾だらけのこの世界 すれ違いざまに見た瞳 せめて夢で会えるなら 乙女 欲望の渦巻きで 紡ぐ言葉で交わす誓い その瞬間がすべてならば 命を賭けた 短い詩
