この土地のこの国の中のとある 土地で生まれた そことここで育った今になり 少しだけ疲れた この星の形が歪めば また誰か取り憑かれた あの日のあの時に変われたのに 彼らにその種は摘まれた だが少し受け継がれた そして改め神秘を信じまずは 歌にする瀕死の紳士 例えば後出しでくる禁止とピンチと リンチを韻に託すタスク 陰気もインキで書かれた紙吹き 飛ばし瓶にと信じ入れ流す あの日生まれた柵 この生き難さは知らない かつての彼ら話は聞くけど中身は 聴かない また手口もかなり汚い あの日彼方に 自由はあったがない身柄に 身がらみ剥がされ苛立ちもするが 言う”分断こそ要らない” こんな世界望んじゃいない こんな世界望んじゃいない こんな世界望んじゃいない こんな世界で彼は今 こんな世界望んじゃいない こんな世界望んじゃいない こんな世界望んじゃいない この星が壊れ掛けた今 誰かだけが悪じゃなくて失くして 行った大事なもの かつてあの人愛したもの かつてあの日愛したこと かつて彼らが愛した音 改めて価値今問おう 進化に見え退化し来たこと確かめ 歌詞に書こう あくまで肌感覚 ハードモードだろうとハートもまだ 難なくセンサーになり選択する ただ乱雑な中学ばんやつ 何見て聴いてた? またランダムに 流れるもの泣かせること 疑念尽きずただ暗殺 また誰かは奪い取る気 誰かは搾り使い込む気 また別の誰かはダメージ 大であればある程歌い込む気 黙ること選ばず 今は手がなく全て失くして塞ぎ込む 日続いたって 至って心からここじゃなく Hendrixのよう抱いてる 地球に愛国心 こんな世界望んじゃいない こんな世界望んじゃいない こんな世界望んじゃいない こんな世界で彼は今 こんな世界望んじゃいない こんな世界望んじゃいない こんな世界望んじゃいない この星が壊れ掛けた今 こんな世界望んじゃいない こんな世界望んじゃいない こんな世界望んじゃいない こんな世界で彼は今 こんな世界望んじゃいない こんな世界望んじゃいない こんな世界望んじゃいない ここが壊れ掛けた今 こんな世界に誰がした? こんな世界に誰がした? こんな世界に誰がした? 愛を忘れた人達か? こんな世界に誰がした? こんな世界に誰がした? この星が壊れ掛けた今 ここが壊れ掛けた今思う
